栽培には生産計画を立て野菜やお米の栽培及び収穫は安定的な栽培を目指し、収獲管理も行いながら供給分と加工分に関する終了管理にも努めています。
自社農場での栽培には農薬や化学肥料を使用せず有機肥料や自然由来のものを使用し、消費者の口に入るものだからこそ安心と安全に努めています。
女性だから、男性だからと言う括りに捉われずに、スタッフ全員の個を尊重し、その個の役割を担う環境づくりに努め、社内の環境整備しています。
作る人、提供する人、関わる人の気持ちが良くなければ美味しいものは作れないと考えます。社内の働き方改革に努め、働き甲斐のある社内環境を整備しています。
農業従事者への支援や次世代農業従事者への貢献、地域の企業との連携も含め産業の振興と魅力ある雇用の創出、多様な人づくりと販売体系へ貢献しています。
栽培過程で使用する農業資材は出来る限りリユースに努め栽培後の作物に使用する包材などにも地球環境を考慮した包材に転換しています。
施設栽培をはじめ露地栽培における、栽培システムの排水の河川流入やCO2の排出を減らすことに努め、環境の維持に努めています。
農薬や化学肥料を使用しない農業を徹底し、循環して使用する畑の土の環境保全に配慮し、周辺環境への配慮とともに土を大切に後世まで引き継ぐ事に努めています。
農業を行うには人が必要ですが、ただ人を雇用するだけではなく地域にある就労支援施設などとも連携し、目標達成のために多くの皆様と行動しています。
SDGsは理念に「誰一人取り残さない(No one will be left behind)」をもち、貧困解決や持続的社会の構築に関わる17の目標が設定されているSDGs。 株式会社エヌケーツーファームは、当社の持続的な成長だけでなく、持続可能な農業の実現を先に考え、実現に努めることでSDGsに貢献してまいります。